一発出来茶太郎のバーチャル旅行

印内八坂神社

印内八坂神社へようこそ

〒273-0039 千葉県船橋市印内2丁目7-8

TEL 047-424-2333
2023.5.27撮影・情報

正面参道になります

この左側には駐車場がありそちらからも入れます

こちらが境内の左側、月極駐車場からの入り口です

正面参道の中ほどにある木製の門です

印内八坂神社は、伝承に享保十八年(八代将軍吉宗の時代)一七三三年二月七に「正一位 牛頭天皇」の宣旨を賜ったとあります。
 当時この周辺の村々では疫病が大流行していました。
これを憂いた「真言宗豊山派 光明寺」の住職が疫病の神として信仰されていた京都八坂神社(祇園精舎)の守護神と言われる「牛頭天王」の御身分を頂き創建されました。
「八坂神社の正式祭神名は、素戔嗚尊(牛頭天王)
七月二十二・二十三日には出店が立ち並び演芸舞台や子供神輿・大人神輿が出御致します。
七月の祭禮で出御する神輿は、江戸時代後期に創られたもので、三十~四十年毎に修復され現在に至っております。

大晦日の夜には御焚き上げも行われ、新年早々の参拝客が列をなし参道を埋め尽くしています。

一月二十三日夕方から、春祈禱で親子三体のお獅子が無病息災・町内安全を祈願して町内の角々や氏子も家をお祓いしてまわります。

掲示板 原文参照

すさのおのみこと・ごずてんのう
(牛頭天王は高麗の牛頭山からの説や素戔嗚も出雲付近に新羅からの渡来説、出雲では船通山を『日本書紀』一巻に記述されている「鳥上の山」と古来、呼んでいた説や皇室に受け継がれる高麗楽曲等ありますが、明治維新での神仏分離令で元々の「祇園社」(感神院)から改名押し付けられ八坂神社に、祭神も牛頭天王から素戔嗚尊に変えられたのが言われ見たいです。)
また、牛頭天王は釈迦が説法を説いた古代インドの僧院・祇園精舎の守護神でここから祇園社の名が由来とされるそうです。
また、素戔嗚は天照の弟、八岐大蛇を退治した等で知られるが、先出の伝承等から素戔嗚と牛頭天王が素戔嗚尊との因果関係とされている記述も見受けられる。

印内八坂神社拝殿?
こちらも平成25年8月再建となるようです
四枚目石碑より
この右隣に光明寺があります
その奥に本殿があります

境内を散策 飽きた方は下から他へ

手の込んだ彫り物ですね