一発出来茶太郎のバーチャル旅行

岐阜城

金華山山頂

斉藤道三➩織田信長
ゆかりの城

稲葉山城  岐阜城

2014/11/12撮影分
情報は2023年現在の物

マムシこと織田信長の義父にあたる斉藤道三の居城で当時は稲葉山城と称されていた。道三の息子の暴挙により、道三亡き後、織田信長の手に降り岐阜城と改められた。
現在の城郭は昭和31年7月に岐阜城再建期成同盟によって復興されたもので、鉄筋コンクリート造り3層4階構造です。なお、現在築城されている城郭の内では有数の高さ(標高329㍍)であり、金華山一帯は平成23年(2011)に『岐阜城跡』として国史跡に指定されています。
天守展望からは、鵜飼で有名な長良川や町並みが広がり、東には恵那山や木曽御岳山、北には鞍馬に日本アルプス、さらに西には伊吹・養老・鈴鹿の山系が連なります。南は濃尾の大平野が望め伊勢湾に注ぐ木曽の雄大な流れの様も見る事ができます。

ロープウェー料金 
片道 大人(12歳・中学生以上) 630円 小人(4歳以上12歳未満) 300円
往復 大人 1100円 小人 550円 30名以上、団体割引有
各種障害者手帳提示で割引有

1956年(昭和31)にお再建された現城は
平成30年の耐震診断でIs0.264~0.890と判断され、震度6強~7の大規模振動時の耐震不足が,各階層で判明しました。

御来城者の皆様にはそれをご理解の上お越し頂きたく存じます。また、震災発生の場合は係員の指示に従い慌てず落ち着いた行動を記憶しておいて下さい

山頂駅から岐阜城までは結構歩きます

天守からの眺め

入場料 (岐阜城資料館と共通) 大人(16歳以上) 200円 小人(4歳以上16歳未満) 100円
団体30名以上 大人 160円 小人 80円 精神・身体障害・療育・難病指定 70歳以上・市内中学生以下
家庭の日(毎月第三日曜日)に入場する中学生以下と同伴する家族 等は無料適用になるのでぉ問い合わせを

ぎふ金華山ロープウェー乗場付近から
トンネルのある道を渡り長良川方面にある

日中友好庭園です

ここの脇のコインパーキングに停めました

アフィリエイト広告