一発出来茶太郎のバーチャル旅行

靖国神社 一の鳥居

 靖  国  神  社

ここは賛否両論のある地ですが、歴史的観点及び観光として公平な視点からご観覧ください

第一鳥居
(大鳥居)

参道入り口

〒102-0073 東京都千代田区九段北3-1-1

℡ 03-3261-8326
2025.7.28撮影・情報

この鳥居は2代目とされ、初代は1921年(大正10)に造営されており、高さ 21.03㍍ 柱直径 1.88㍍ 笠木 (上の横木) 長さ 29.74㍍ 直径 2.06㍍ 柱間の幅(右柱の中心から左柱の中心迄の間隔)17.94㍍
 
初代の大鳥居は靖国神社創建50周年を記念して、1921年に『日本一の大鳥居』として造立されたが、1943年(昭和18年)風雨による損傷を理由に撤去され、資材は軍事物資として供出され、しばらくは代わりにヒノキ材の鳥居が立っていました

現在(二代目) 1974年(昭和49)高さ 25.00㍍+4.07㍍ 柱直径 2.50㍍+0.62 笠木(上の横木)長さ 34.63㍍+4.89 直径 2.70㍍+0.64 柱間の幅(右柱の中心から左柱の中心迄の間隔)17.94㍍
貫 太さ(上下)1.80㍍ 重さ 約100㌧

設計・施工 日本鋼管株式会社(当時) 『靖国神社大鳥居再建之記録』によると、近衛歩兵第一連隊の元将兵が再建運動の中心となり、建設費用はおよそ約1万8千人の個人・団体からの寄付で賄 約1億6千万円があてられ再建された。この頃は1973年からのオイルショックによる資材高騰も予想され着工が予定より前倒しになった経緯なども記載されているそうです。
また、初代は青銅製(この為に供出?)だったが、再建の鳥居は、当時の最新技術であった耐候性鋼(タイコウセイコウ)で造られたそうです。
日本最高・最大級の大鳥居とされ耐震は震度7 風速80㍍の風にも耐えられ、耐用年数は1200年と」言われている
2018年(平成30)には美装工事が行われ、さびていた表面がきれいに直され現在(2025・令和7)に至る

この様式は『靖国鳥居』と言われ、笠木(カサギ)に反増(ソリマシ)と呼ばれる湾曲が無い〈上部の横柱〉【神明鳥居(シンメイトリイ)】の一種で、笠木に反増が無い・額束(ガクヅカ・額柄)が無い・貫(ヌキ)〈二段目の横柱〉が柱の外側に出ない・笠木の断面は円形で貫の断面は長方形という特徴を持っている

初代大鳥居(日本一)、そして現在の大鳥居も造立当初は最大級(ビル8階相当)とされていましたが、現在(2025・令和7)では国内6位で、熊野本宮大社1位(33.9)大神神社2位(32.2)弥彦神社3位(30.2)最上稲荷4位(27.5)鹿嶋神社5位(26.0)となっているそうです

この獅子(狛犬)上下二体が
山縣有朋記念館の獅子
と関連のある獅子とされる

葛飾北斎作 
かだんざか・うしがふち

一の鳥居近くの交差点に設置されています 江戸時代の坂と淵を北斎が書き記したものです

原本 東京国立博物館所蔵
工事中⇨東京国立博物館⇦

大鳥居正面向かって右側

工 事 中

参道右脇の小道を進む