りょうかみじんじゃ
龍 頭 神 社
2024.1.25撮影分・情報
狛犬?狛狼?
埼玉県の小鹿野町に鎮座し、「犬札」を配る神社として地域では周知されている。
両神山【日本百名山】(八日見山・龍神山・龍頭山とも称される)の麓で、一説によれば狼を派遣する神社として三峰神社より古くから知られていたとも伝わる。
拝殿内には木製のお犬様も安置されているとか?
八日見山の由来は日本武尊の東征の折、日本武尊がこの山を八日間眺められた事との
故事の言い伝えからの由来とされる
言い伝えによると、八日見山の一眼坊という天狗が霊夢に現れ、巻岩山の奥に祀った龍頭大明神を山頂に移し祀れと託宣したとされ、その社地とすべき地へ明神の眷属山狗が案内させるがゆえ、此足跡を登るべしと伝えたとされます。この伝承から両神(龍頭)の神が修験道に関わる神様であり、また山犬(大口真神)を眷属としていたことが伺えます。
ご祭神 龍頭大明神 龍神(竜神):八つの頭を持った竜王の意
バス通り(国道299号)からの入り口
上から覗くとかなりの急こう配です
拝殿・本殿の奉納絵?
本殿左のお社
左から周り一周します
あまり見かけない切り込みですね 本殿裏からです
拝殿・本殿 正面右側
令和 今生天皇 徳仁(なるひと)様の記念樹ですね
正面に戻りました
向かって右には綺麗なトイレもあります
龍頭神社奥社には単独峰は禁止されています
歩ける内に目指せたら行きたいと思います
三峰神社のお土産